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| 必須物質が不足すると ⇒ 体の機能が低下する 人間の体は,数え切れないくらい多くの細胞によってできています。これらの細胞すべてが正常に機能していくために、必須元素は不可欠です。 これが欠乏していると、体の機能は著しく低下します。また、免疫抗体や酵素・ホルモン・神経伝達物質など、体を機能させていく上で必要なタンパク質はすべてアミノ酸から作られます。 アミノ酸の不足もまた、体の機能を運営していく上で重大な障害をきたします。 必須アミノ酸とは 人間の体は10万種類以上のタンパク質によって出来ています。 筋肉や臓器・血液・ホルモンや酵素などもすべてタンパク質です。この10万種類のタンパク質は、実は23種類のアミノ酸の組合せによって出来ています。 このアミノ酸のうち人間の体で作り出すことができないものが9種類あり、「必須アミノ酸」と呼んでいます。 必須アミノ酸は毎日食事から摂取しなければなりません。必須アミノ酸が不足すると、タンパク質の合成ができなくなり、体の構造が脆弱化・ホルモンや酵素を介した体の機能も低下します。 <主な必須アミノ酸のはたらき>
必須微量元素 人体を正常に機能させる上で必要不可欠な元素を「必須微量元素」と呼んでいます。FDA(米国食品衛生局)では23種の元素を必須元素と指定し、その必要摂取量を定めています。 人体の必須元素は地球の土壌成分とほぼ同じです。重金属をも含むこれらの物質は、通常の感覚からすると、とても栄養素とは呼べないように感じますが、いずれも生命維持に不可欠な物質です。 <主な必須元素のはたらき>
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| 筋肉や内臓、血管や皮膚、毛髪や関節組織など、人間の身体の約20%はタンパク質で出来ています。そのタンパク質を構成しているのがアミノ酸です。つまり、体重50sであれば、そのうちの約10sがアミノ酸ということになる。 アミノ酸には500以上の種類があるが、人間の身体をを構成するのは、その内の20種類。それらは体内で作ることが出来ないため、食事で摂る必要のある「必須アミノ酸」(9種類)と、体内でほかのアミノ酸から作られる「非必須アミノ酸」(11種類)に分かれる。 このアミノ酸が数十から千以上、複雑に組み合わさったのがタンパク質で、体の各部位を形成したり、生理作用を営む際に使われたりする。さらにこれとは別に、遊離アミノ酸といって、タンパク質を構成せず、単独で存在しながら体内で働くアミノ酸もある。(オルニチンはこの一種) |